​【絶望注意】通勤時間も労働です。あなたの「真実の時給」計算機

​「あれ? 私、こんなに働いてるのに、なんで手元にお金がないんだろう?」

​毎月の給料日。明細を見て、ふとそんな虚無感に襲われたことはありませんか。

額面はそこそこあるはずなのに、手取りを見るとため息が出る。

毎日満員電車に揺られ、クタクタになって帰ってきて、コンビニ弁当を食べて寝るだけの日々。

​ビジネス書や意識高い系の上司は言います。

「タイム・イズ・マネー(時は金なり)」と。

​でも、彼らは「本当の時間」の計算方法を教えてくれません。

会社が定めた「9:00〜18:00」だけが労働時間だと思っていませんか?

​それは大きな間違いです。

家を出てから帰宅するまでが、会社に捧げている時間です。

​今日は、そんな残酷な現実を数字で暴くツールを作りました。

心の準備ができた人だけ、下の計算機を叩いてみてください。

目次

​【ツール】真実の時給チェッカー

💎

真実の時給チェッカー

通勤・準備時間込みの「本当の価値」を計算

月給
年収
ランク計測中…
0 円 / 時間
表面上の時給 0円
真実の時給 あなたの価値
ここにコメントが入ります

※このツールは通勤時間等を労働時間とみなした独自の指標です。法的な最低賃金違反を判定するものではありません。

​多くの日本人が気づいていない「見えない労働時間」

​計算結果はどうでしたか?

「うわっ…私の時給、低すぎ…?」と絶句した方も多いのではないでしょうか。

​なぜ、こんなに低い数字が出るのか。

それは、私たちが普段意識していない「シャドーワーク(影の労働)」を計算に含めているからです。

​1. 「通勤」という名の無償労働

​往復2時間の通勤をしているとします。

月20日出勤なら、月に40時間です。

これ、今の標準的な「週40時間労働」と同じです。つまり、あなたは毎月まるまる1週間分、タダ働きで電車に乗っていることになります。

​「通勤時間は読書や勉強ができるから無駄じゃない」という意見もあります。

でも、それは「満員電車で押しつぶされず、座れて、静かな環境」ならの話です。

他人の肘が当たるストレス、遅延の不安、乗り換えのダッシュ。これらは立派な「業務遂行のためのコスト」ですが、会社は1円も払ってくれません(定期代は出ても、時間は出ません)。

​2. 「朝の準備」も業務の一環だ

​もし明日から仕事がなくなったら、あなたは毎朝30分かけてバッチリメイクをしますか?

髭を丁寧に剃り、アイロンのかかったシャツに着替えますか?

​これらはすべて「会社に行くため」の行動です。

社会人としての身だしなみと言えば聞こえはいいですが、ドライに見れば「業務開始前の強制アイドリング時間」です。これも時給計算の分母に入れるべきなのです。

​「名目時給」と「実質時給」の乖離

​経済学には「名目賃金」と「実質賃金」という言葉がありますが、個人の働き方にも同じことが言えます。

  • 名目時給
    会社が計算する時給(月給 ÷ 定時労働時間)
    • ​例:25万円 ÷ 160時間 = 1,562円
  • 実質時給
    実際に拘束されている時給(月給 ÷ 家を出てから帰るまでの時間)
    • ​例:25万円 ÷ (160時間+通勤40時間+準備10時間) = 1,190円

​このケースだと、時給が400円近く消滅しています。

東京都の最低賃金(1,113円)ギリギリのラインまで落ちてしまうのです。

​この「消えた400円」はどこへ行ったのか?

それは、満員電車のストレスや、睡眠不足という形で、あなたの健康と引き換えに支払われているのです。

​真実の時給を上げる3つの防衛策

​「絶望した…もう辞めたい…」

そう思うのは早いです。現状(数字)を知ったのなら、次は対策です。

給料(分子)をすぐに上げるのは難しいですが、拘束時間(分母)を減らすことは、あなたの工夫次第で可能です。

​1. 職場の近くに引っ越す(物理的解決)

​家賃が2万円上がったとしても、通勤時間が往復2時間減るなら、実はコスパが良い場合があります。

「月40時間の自由時間」を2万円で買うと考えれば、時給500円です。

その空いた時間で副業をしたり、しっかり寝てパフォーマンスを上げたりする方が、長い目で見れば「実質時給」は跳ね上がります。

​2. リモートワークを死守する

​リモートワークは、単に「楽」なだけではありません。

「通勤」と「準備」という無償労働をゼロにする、最強の時給アップ術です。

週2回でもリモートができれば、それだけであなたの価値は上がります。転職活動をする際は、年収だけでなく「リモート可否」を最重要項目に入れましょう。

​3. 「全力」を出さない日を作る

​これは少しグレーなアドバイスですが、バックオフィス業務を10年やってきた私からの本音です。

毎日120%で働いて残業まですると、時給は下がります。

「今日は80%でいいや」「定時で絶対に帰る」という日を作ること。

自分のエネルギーを「経費削減」することも、自分株式会社の経営者としては重要な手腕です。

​まとめ:あなたは「安売り」していないか?

​私たちは、会社に対して「労働力」という商品を売って商売をしています。

商品(あなた)を届けるための送料(通勤時間)や、パッケージング費用(準備時間)が嵩めば嵩むほど、利益(手取り)は減っていきます。

​今回のツールで出た数字が、あなたの今の「本当の値段」です。

​もしその数字が、あなたのプライドよりも低いのなら。

働き方を変えるか、住む場所を変えるか、あるいは環境を変えるか。

何か一つでもアクションを起こしてみてください。

​あなたの時間は、もっと高く売れるはずです。

うしろぽっけは、そんなあなたの「適正価格」を取り戻す挑戦を応援しています。

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