「やっぱり顔を合わせないと仕事が進まない」という出社回帰の波と、「場所にとらわれない効率性」を求める声。今、多くの経営者がこの板挟みにあっています。
しかし、経営の本質的な目的は「社員をオフィスに座らせること」ではなく「最小のコストで最大の成果を上げ続けること」はずです。
場所の議論で組織の歩みを止めないために。リモートと出社のいいとこ取りを「業務委託」という形で実現する、新しい組織戦略の形を考えます。
1. 「場所」の議論を「成果」の議論へ。二元論からの脱却
「リモートか、出社か」という議論の多くは、実は感情論や管理のしやすさに終始しがちです。しかし、プロフェッショナルな業務委託の視点に立てば、場所は単なる「手段」に過ぎません。
- 集中すべきフェーズ
経理処理、契約書のリーガルチェック、プロジェクトの進捗管理表の作成などは、リモート環境での高い集中力が生産性を引き上げます。 - 熱量が必要なフェーズ
新規プロジェクトの立ち上げ、複雑な人間関係が絡む調整、緊急時のリカバリー。これらは現場に足を運び、同じ空気を吸いながらホワイトボードを囲む5分間が、メール100通分を凌駕します。
どちらか一方に固執するのではなく「今、その成果を出すために最適な場所はどこか」をフラットに選べる柔軟性が、これからの経営には不可欠です。
2. 雇用リスクを抑え、プロの「機動力」を味方につける
正社員を採用するには、求人広告費から社会保険、デスクの確保、そして何より教育という膨大なコストがかかります。一方で、安価な作業代行では「言われたことしかやらない」という指示待ちの状態になり、結局、経営者の手が離れません。
「成果責任」を負う業務委託は、その中間を埋める存在です。
- 管理コストの削減
「何時間働いたか」を監視する必要はありません。「何が達成されたか」という事実で評価するため、マイクロマネジメントから解放されます。 - 必要な時だけ現れる
常にオフィスに常駐してもらう必要はありません。しかし、重要な会議やトラブル時には現場に駆けつける。このオンデマンドな距離感が、経営における固定費のリスクを最小化します。
3. 「うしろぽっけ」が提案する、自律型の支援スタイル
バックオフィスやPMO(プロジェクト管理)の役割は、組織の「隙間」を埋めることにあります。部署間に落ちてしまったボールを拾い、誰もが気づかなかったボトルネックをそっと解消する。
そんな「かゆいところに手が届く」存在であるために、私たちは以下のスタンスを徹底しています。
- 報告・連絡・相談の透明化
リモートワークで懸念される「何をやっているか見えない」不安を、ツールを活用したリアルタイムな可視化で払拭します。 - 現場の「手触り感」を大切にする
画面越しのデータだけでなく、時には現場の声を直接聞き、組織の温度感に合わせた柔軟な調整を行います。 - 自走する組織作り
私たちが去った後も業務が淀みなく流れるよう仕組み化・マニュアル化を同時に進めます。
4. これからの経営者に必要な「うしろぽっけ」
ビジネスのスピードが加速する中で、場所の制約に縛られるのは最大の損失です。
リモートの「静」と出社の「動」。
この両輪を自在に使い分けるパートナーが一人いるだけで、組織の風通しは劇的に良くなります。
「うしろぽっけ」は、派手なプレゼンをするコンサルタントではありません。経営者のすぐ隣で、あるいは画面の向こう側で、淡々と、かつ確実に成果を積み上げていく。そんな、地に足のついた支援をお約束します。
※営業メール等はご遠慮ください。
実務の相談のみ承ります。