「仕事辞めたい…疲れた」は自分のせい? 甘え?会社のヤバいを判定する【組織のどんより度診断】

毎日、職場に行くのが「怖い」あなたへ。

​「仕事 辞めたい」「仕事 疲れた」

毎朝、通勤電車の中でそう検索しては、スマホの画面を閉じていませんか?

​そして、こうも思っているはずです。

「みんな頑張っているのに、弱音を吐く自分は甘えなんじゃないか」

「この程度のことで辛いなんて、自分が弱いからだ」

断言します。その疲れは、あなたのせいではありません。

あなたが弱いのではなく、あなたが今いる場所の「酸素濃度」が薄すぎる可能性があります。

​世の中には、そこにいるだけで人の精神を削り取る「腐った沼」のような職場が存在します。

  • ​昼休みになっても、咀嚼音(そしゃくおん)とキーボードの音しか聞こえない。
  • ​チャットツールの通知音が鳴るたびに、心臓がビクッと跳ねる。
  • ​上司の機嫌が「今日の天気」以上に重要視されている。

​もし、こんな空気が当たり前の環境にいるなら、それは「仕事」で疲れているのではなく、「異常な環境への適応」で疲弊しているだけです。

​「自分が甘えているのか」それとも「会社がヤバいのか」。

一人で悩んで自分を責める前に、まずは客観的な数字で「現場の空気」を測定してみましょう。

​心のセンサーが壊れてしまう前に、現状をチェックしてみてください。

組織の『どんより度』診断

あなたの職場、空気が重くないですか?
1分で職場の「腐敗レベル」を測定します。

​疲れるのは「仕事量」のせいじゃない。「見えない重圧」の正体

​診断結果はいかがでしたか?

もし数値が高かったとしても、落ち込む必要はありません。むしろ、「自分の感覚は正常だったんだ」と安心してください。

​多くの人が勘違いしています。

「仕事 疲れた」「辞めたい」と感じる原因の9割は、業務量の多さやスキルの不足ではありません。

「その場に漂う空気を読むためのエネルギー消費」です。

​私はこれを、組織の「一酸化炭素中毒」と呼んでいます。

目に見えないし、臭いもしない。でも、確実に酸素を奪い、そこにいる人の思考能力と気力を徐々に奪っていく。この「どんより」した空気の正体を、もう少し具体的に分解してみましょう。

​Googleも気づかない? 危険な職場の「隠れサイン」3選

​求人票には「アットホームな職場です」「風通しの良い環境」と書かれているかもしれません。しかし、現場のリアルな「腐敗」は、もっと些細な行動に表れます。

​1. 「すいません」が挨拶代わりになっている

​何かを頼む時、チャットを送る時、席を立つ時。

本来不要なはずの「すいません」を、1日に何回言っていますか?

「ありがとう」よりも「すいません」が多い職場は、互いに「迷惑をかけないこと」だけを優先している証拠です。これは、ボディブローのように自尊心を削ります。

​2. キーボードの音が「怒り」のバロメーター

​誰かがEnterキーを「ッターン!」と強く叩く音が響く。

その瞬間、フロア全員の肩がこわばる。

言語化されない「不機嫌」を撒き散らす人が野放しにされている環境は、猛獣の檻の中にいるのと同じです。常に警戒態勢でいれば、仕事をする前に疲れて当たり前です。

​3. 「定時退社」が「裏切り」のように扱われる

​18時の定時。本来なら堂々と帰れる時間です。

しかし、どんよりした職場では、定時退社がまるで「仲間を見捨てて逃げる裏切り行為」のような空気になります。

「お先に失礼します」と言うのに、なぜか罪悪感を感じる。この「謎の罪悪感」こそが、あなたを蝕む病原菌の正体です。

​今すぐできる「酸素ボンベ」の作り方

​「辞めたいけど、生活があるしすぐには無理」

そう思うのが普通です。無責任に「今すぐ退職代行を使おう!」とは言いません。

まずは、その汚染された環境の中で、あなた自身の心を守るための「酸素ボンベ」を確保してください。

​戦略的「地蔵化」のススメ

​職場の空気が悪い時、真面目な人ほど「私が明るくしなきゃ」「空気を変えなきゃ」と頑張ってしまいます。

それは今すぐやめてください。

沈みゆく泥船の上でジャンプしても、船が揺れるだけです。

  • 感情のスイッチを切る
    職場に入った瞬間、自分を「高性能な事務処理マシーン」だと設定する。
  • 反応しない
    不機嫌な人がいても「あ、天気が悪いな」程度に捉え、共感しない。
  • 物理的に逃げる
    トイレの個室は唯一のシェルターです。1時間に1回、5分こもっても誰も文句は言いません。

​「名もなき仕事」を捨てて、身軽になる

​あなたが疲れているのは、本来やらなくていい「名もない仕事」を背負わされているからかもしれません。

「誰かの機嫌を取る仕事」「空気を読んで先回りする仕事」。これらは給料に含まれていません。

​うしろぽっけでは、そんな「評価されないけど時間を食う作業(ささくれ業務)」を徹底的に排除・効率化することを提案しています。

​最後に:逃げることは「負け」ではありません

​「仕事 辞めたい」と検索して、このページに辿り着いたあなたへ。

​生物として、酸素のない場所から逃げようとするのは「生存本能」です。決して「甘え」や「弱さ」ではありません。

一番怖いのは、その「苦しい」という感覚さえ麻痺して、動けなくなってしまうことです。

​今日の診断結果が「深海の底」だったなら、それはあなたの心が鳴らした警報です。

どうか、その警報を無視しないでください。

​あなたの人生は、会社の備品ではありません。

うしろぽっけは、そんな「組織の理不尽」に挟まれて動けなくなっているあなたを、ちょっと便利なツールと、泥臭い知恵で応援しています。

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